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ラマ接骨院は栃木県宇都宮市の接骨院(整骨院)です。 交通事故治療、特にむち打ち症の専門治療院として患者様に支持されております。 また日本最安の酸素カプセル料金、独自の関節矯正法、最新の栄養学で患者様のつらい症状をかいぜんします。
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2012.09.30 Sunday
私はインターロックトレーニングという体幹連動トレーニングを勉強しています。
これはダンスの世界ではカリスマと言われたトニーティー先生が考え出した
ものなのですが、私はスポーツ選手はもちろん一般の方々のリハビリや
子供たちの基礎トレーニングとして広めていきたいと考えています。
そこで自分なりにどのような効果があるのか考えてみました。
まず人間は垂体路という運動神経があります。
これは大脳皮質から始まり内包を通り、大脳脚、延髄の垂体交叉で左右逆に
なります。
よく左脳が駄目になると右が不自由になると言いますよね?
それはこの為です。
さて大まかな運動の発現はこの後に前根というところに行って初めて起こります。
しかしそのままではどのくらいの力で握る、速さはどのくらいなのかの補正が
出来ていません。
それを大脳基底核で調整するわけです。
そして運動の方向や、タイミング、平衡感覚は小脳で行うわけです。
ここでインターロックに戻ります。
インターロックはヒット&リリースというのが一番の特徴です。
つまり動け!!というのとリラックスしろ!!というのを様々な運動方向で
トレーニングするわけです。
当然そうなると運動の方向やタイミング、力、平衡感覚などはフルに使われます。
脳の伝達スピードも速くなるでしょう。
繰り返しによるシナプスの伝達も強化されるでしょう。
あくまで推論ですが、従来のものとは違いインターロックでの体幹トレーニングの
凄さは動きながらの体幹維持にあるのだと思います。
どんな運動でも人は動きながらバランスを取らなくてならないという高度な事を
しています。
静止状態での筋トレなどの体幹強化は私は意味が無いとは言いませんが、
効果は低いと感じています。
動物本来の動きを想定してでの脳訓練・・・これがインターロックの真髄ではない
でしょうか?
栃木県宇都宮市 ラマ接骨院
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